徒然日記・本日のお勧め本
優しい刺激でお顔とカラダを丸ごとケア。
笑顔の再構築。
始めませんか。
一枚一枚ベールを脱いで、本来のあなたをみつけましょ
小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
ポカポカ陽気が続いていますが、が、が、が、
花粉も一緒にやって来ましたね。
デビューしてしまった。
今朝はティシュが離せなかったわ
今年も気合で乗り切ろうっと
本日のお勧め本
「自分の薬をつくる」
著者・坂口恭平
坂口さん本人も躁鬱病で、2009年から薬を処方され、ずーっと飲んでいたそう。
でも、今を飲んでいないそう。
それは自分で薬がつくれるようになったから。
自分の薬を作る=自分の日課をつくる、といことで対処しているとか。
この本は、ワークショップ形式で、みんなの悩みに対して坂口さんが言葉の薬を処方していきます。
その処方された薬が素晴らしんです。
相談されている方じゃなくても、取り入れたいいと思う薬がいっぱいです。
みんなに読んでほしい!
坂口さん、「いのっちの電話」を開設して、自らの携帯電話を公表して苦しんでいる人の相談にものっています。
凄いな。
著書の最後の言葉
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痛かったり、苦しかったり、死にたかったりするのは、きっと一人で考えすぎているからですよ。
もちろん、人間はみんな孤独です。
だから困ったら、すぐに相談しましょう。
そうやって、素直に口のするとむちゃくちゃ楽ですよ。
素直な声を出せば、悩みが悩みで無くなるのです。
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悩んでいる時って、自分の内側を言語化出来ない時があります。
そして、悩んでいる内容もどんどん本質から外れ、気がつくととんでもない方向にいっている時も。
そんな時、自分の話を否定されず、静かに聞いてもらえると落ち着き、悩みの答えが出るように思います。
わたしも悩んだら相談してみよう、っと密かに思っています
(2021/2/22)