細胞が喜べば免疫力もアップ
小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
プラゴミを削減するためにレジ袋有料化が実施されました。
でも、レジ袋をゴミ袋代わりに使っていた人多いと思います。
わたしもその一人。
で、結局100均で袋を買って使っているから、全然削減対策になっていないです。
いいのか、これで?
矛盾を感じる石原です
梅雨も明け、本格的な暑さがやってきました。
クーラーのお世話になりがちですが
身体にこもった熱は、夏野菜で取るといいですね。
先日いただいた「緑のガスパチョ」
今まで食べたガスパチョの中でナンバーワンです。
美味しかった
少しフローズン化していて、優しく身体が冷えていきました。
細胞が喜んでいた。
シェフに材料を聞いたところ
キュウリ
緑のパプリカ
トマト水(出汁とトマトをミキサーにかけ、上澄みだけ使用)
キウイ
玉ねぎ
バケット
塩
こしょう
オリーブオイル
ミキサーでガーっとするだけとか。
シンプルな材料ですから、家でも再現できそうです。
先日お越しのKさん(40代)も、クーラーの冷えで体調を崩してしまうタイプ。
さっそく作ってみるわ、っと言っていました。
陰陽五行では夏は心(心臓・小腸)が活発に働く季節です。
心臓の役割は、全身にエネルギーを送り、体温を維持すること。
もともと熱が多いところに、夏はさらに熱がこもるため、心臓に負担がかかります。
「心」が弱ると「あせり」や「不安」が出やすく、気力が落ちてきます。
そして「心」が弱ると「苦味」を美味しく感じます。
夏はビールが最高!
なんですが、飲み過ぎるとさらに「心」に負担がかかり、「不安」お化けに襲われます。
なにごとも、ほどほどに。
(と、自分にも言い聞かせています)
そんな心(心臓・小腸)の働きを助けてくれる食材が夏野菜。
熱を発散して、身体を適度に冷やしてくれます。
天然の冷却材です。
ほんと、自然はよくできています。
きゅうり、ナス、ピーマン、オクラ、トマト、モロヘイヤ、ゴーヤ。。。などなど。
わたしの大好きなトマトも大活躍してくれます(笑)
これら夏野菜を天然塩(にがりを含む)で補って食べると、心臓の働きがよくなります。
にがりの中のマグネシウムに、心臓の働きを良くする成分が発見されたそうです。
また、心臓の高ぶりを抑えるのに最適なのは「赤み」の食材。
人参、梅干し、赤みそ、番茶、あんず、などです。
アッという間に過ぎてしまう夏。
美味しく旬の食材を取り入れ、短い夏を楽しんでください
細胞が喜べば免疫力もアップします。
(2020/8/5)