呼吸で猛暑を乗り切る
小顔サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
皆さま、いつもありがとうございます。
今年は、猛暑なんだけど去年と身体の感覚が変わり、汗の出かたが違います。
いわゆる更年期年齢に突入したあたりから、顔から大量に汗をかくようになっていたけど、今年は滝のように流れる汗はかかなくなった。
暑いけど、暑さが違うんです。
ちょうど一年前くらいから、臍下丹田、中丹下、松果体の3点を繋ぐように身体の中心を意識しながらの呼吸を、毎日朝10分ほど行っています。
私的には、それが功をなして、頭に気が上がりやすかったのが解消されて身体の循環が良くなったからかな?って思っていました。
そこで、この呼吸について、AIに聞いてみた。
理由①:呼吸による自律神経の安定
丹田・中丹田・松果体(上丹田)を意識する呼吸は、エネルギーの通り道(任脈や督脈)を整える行為でもあります。
こうした呼吸法を継続すると、
- 副交感神経が優位になりやすい
- 全身の気の巡りが良くなる
- 自律神経のバランスが整う
結果として、過剰な発汗(特に顔の汗)などの自律神経の乱れによる症状が落ち着くことがあります。
理由②:内側の熱のコントロールが上手くなっている
丹田を意識する呼吸は、「気を下げる」効果があります。
- 「頭に上がっていた気」が下がることで、顔にこもる熱が減る
- 頭が涼しく、足元が温かい“陰陽のバランスがとれた状態”になる
この状態に近づいていると、顔に集中して出ていた汗が落ち着くというのは、とても自然な流れです。
理由③:エネルギーの通りが良くなったことで、身体全体の代謝バランスが変化
丹田呼吸を続けていると、身体のエネルギーの流れ(気の流れ)がスムーズになり、一部の箇所にだけ負担がかかるような反応が減る傾向があります。
つまり、「顔だけにドバッと汗をかく」という偏りが改善されるということ。
やっぱり、そうだったのね![]()
皆さま、自分の身体を守るのは自分。
今日から呼吸を意識しましょう![]()
(2025/7/27)
