【一宮市からご来店】頑張りすぎ病
小顔サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
皆さま、いつもありがとうございます。
栗、栗、大好きな栗の季節になりました。
芋、栗、かぼちゃ。
女子は好きな方が多いと思います。
美味しいよね~
今年も栗の渋皮煮できました。
いつもより、少し渋が残ってしまったけど、
これはこれで良しとしよう
施術後の、お茶のお供にお出ししますね。
お楽しみに。
ただし、数に限りあり、です。
さて、一宮市からNさん(50代)がご来店。
夏の疲れが一気に襲って、腰痛、不眠に悩まされているそう。
そして最近、お子さんのことでも悩みが尽きないとか。
「仕事でも家庭でも、やってもやっても誰からも感謝の言葉も聞けず、挙句の果てにもっともっとと要求される。
もう、嫌になってしまう」とお嘆き。
お顔を拝見すると、お肌はハリがなく、頬がコケていた
頭の中も覗いてみると、かなり忙しく働いています。
いつも頑張っているから、アゴもガチガチに固まっていますね。
まずは、リラックス。
思考も身体も気持ちも休ませましょう。
お顔の調整はそれからです。
Nさん、おしゃべりも止まらず。
いろいろ吐き出して、ちょっと落ち着くと声のトーンが変わります。
そうすると、皆さんウトウトし始めます。
Nさんも落ち着いたご様子。
頬を緩ませ、ハリのある肌に戻していたら、腸がグルグルと鳴りだし胸が開いてきました。
グッスリ眠られていたから、終わった後はボーっとされていました。
呼吸も深くなり、いい感じですね
Sさん、頑張り過ぎ病に罹っていますよ。
「わたしがやらなきゃ」って思いは捨てましょう。
身体はひとつ、手は二本しかないんです。
あれもこれも、全部やることないです。
もっと手を抜き、みんなに協力してもらいましょ。
おクスリは、いい加減を身につけることです
(2023/9/27)