顔を洗う
小顔サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
皆さま、いつもありがとうございます。
今年の梅干し。
2日で水が上がってきました。
ミネラルが多い塩で漬けると、水の上りが早いのです。
赤紫蘇待ちです。
そして、紫蘇を入れて梅雨が明けたら三日間天日干し。
今年も美味しくなりますように
今回の梅は完熟状態でいただいたので、皮が柔らかく、洗う時から丁寧に優しく扱っていました。
これね、顔を洗う時も同じなんです。
皮膚はとてもデリケート。力任せにゴシゴシ洗うとシワや乾燥の元です。
洗顔料をモコモコに泡立てて、フンワリと顔にのせ、泡のクッションで優しく、指先の力を抜いて、こすらないように洗うと潤いのある肌に変わってきます。
顔の中心だけじゃなく、生え際やアゴの下、裏側も忘れないでね。
首も忘れないように。
丁寧に優しく洗うと血液やリンパの流れが良くなり、顔色も良くなります。
ホントは顔だけじゃなく、体中そうやって洗うと皮膚がツヤツヤになるんです。
ガサガサした踵も変わってきます。
顔を洗うとは、自分を洗う事です。
刺激の少ない洗顔料で、優しく丁寧に自分を洗ってくださいね。
(2023/6/26)