滋味めし

小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。

こんにちは。

皆さま、いつもありがとうございます。

本日は食べ物のお話。

『がんを治す食事療法』
(帯津良一総監修・上野圭一食事療法総論。
法研、2004年)より。
 

幕内式食事療法
 食養家の幕内秀夫さんの提唱する食事療法。
FOODは風土。

“健康の基本は日本古来の粗食にあり”として、
ごはん、みそ汁、漬物を基本に据える。

副食としては

納豆、かぶのぬか漬け、
いわしのぬた、しらすおろし、

かぼちゃの煮物、ひじきの梅肉和え、
こんにゃくとごぼうの煮物、

かき玉うどん、煮豆、白菜漬け、
里いもの煮転がし、湯豆腐、旬の刺身など。

わたしも、ごはん、みそ汁、漬物を基本に、こんな滋味めしがすき。

寒くなってきたし、生野菜より、煮物や鍋のように火が入ったおかずが美味しく感じる。

身体もホッと落ち着くね。

一人暮らしだと。

材料のロスが出る。

手間がかかる。

沢山出来るから、同じものを何日も食べるから飽きる。

生ごみの処理が嫌。

だから作らない。

っていう人が多いけど。

ごはんとみそ汁でいいから、作ってたべてもらいたいなっと思うのです。

寒いごはんばかり食べていると、心も体も冷えてしまうよチーン

(2022/12/10)