目はあなた自身を物語る
優しい刺激でお顔とカラダを丸ごとケア。
笑顔の再構築。
始めませんか。
一枚一枚ベールを脱いで、本来のあなたをみつけましょ
小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
目の手術をして丁度1年が経ちます。
術後は目をとても大事に扱っていたのに、喉元過ぎれば何とやら。
今では、手術をしたことすら忘れている始末
そこで本日は、自分への戒めも込め「目」のお話を。
本来、目は遠くを見るためのもの。
現代では遠くの自然を見ることもなく、手元を見つめる作業がとても多くなっていますね。
そのため、目は常に酷使され、緊張して血行不良がおきています
ドライアイや視力の低下、若い人でも老眼の症状が出ています。
また、目は肝臓や腎臓、呼吸器や消化器などの、さまざまな内臓と繋がっていて、目の疲れは全身に影響を及ぼします。
「目は口程に物を言う」と言われるように、心の状態も映し出しています。
でも、反対に考えれば、目を調整すれば全身元気になると言うこと
疲れた目を元気にしてあげましょう。
まずは、遠くをぼんやり見て目を緩めましょう。
そして、軽く目を手の平で圧迫。
しばらく手を目の上に置き、ジッとして目を温めます。
じんわり緩んできます。
肝臓も緩み、呼吸器の広がりも良くなって息が深くなります。
胃腸の調子が悪い時も、目を緩めると楽になりますよ。
また、体が緩むと心にもゆとりが生まれ、元気が戻ってきます。
目に輝きが無いとあなたの魅力も半減。
とにかく、疲れたら無理をせず休めましょうね
(2021/10/26)