旬の食材で美味しく体調管理をしましょ

優しい刺激でお顔とカラダを丸ごとケア。

笑顔の再構築。

始めませんか。

一枚一枚ベールを脱いで、本来のあなたをみつけましょキラキラ

小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。

こんにちは。

気持ちいい秋晴れが続いていますデレデレ

そろそろ生野菜や冷たいものは控え、これらの温める食べ物に切り替えましょう。

煮込み料理などを増やしていくのもいいですね。

新米、さつまいもや里芋などの根菜類、栗やきのこなど、秋口からとれだす食べものには、でんぷん質や陽性のミネラルや食物繊維がたくさん入っていて、冬に向かってカラダを締めていくのにピッタリな食べものですよ。

美味しくて食べ過ぎてしまうのが難点ですがウインク

そして、食欲の秋ですが、肉や魚、乳製品の食べ過ぎは血液が酸化し、お肌にトラブルが出てきます。
そんな時は、白くて、辛くて、根の食材をうまく取り入れ、カラダのバランスをとってあげましょう。

白くて、辛くて、根の食材は、大根、しょうが、玉ねぎ、長ネギなどです。

これらの野菜は、滞っていたガスや老廃物を洗い流し、呼吸が楽にできるようになり、発汗しやすくなります。



また、秋の食材のれんこんは、咳・たん・ぜんそくのお薬として使われるほど。

カラダの水はけを良くしてくれます。
きのこも脂を洗い流し「リンパ管の掃除役」をしてくれますねきのこ

リンパ管は、細胞が吐き出したガスや老廃物を排泄する下水道です。

そのリンパ管が、肺と大腸にはたくさん集まっています。

特に、大腸のリンパ管に脂が付着して腸壁が硬くなると、大腸が管理するヒフの汗腺も代謝が悪くなります。
酸化がおこりヒフが硬くなり、乾燥して潤いをなくしてしまいますチーン



秋は、肺や大腸が疲れやすい季節です。
自然界からのプレゼントである旬の食べ物をたくさん食べて、

美味しく体調管理をしましょうねデレデレ

(2021/10/7)