徒然日記・お勧めの一冊

優しい刺激でお顔とカラダを丸ごとケア。

一枚一枚ベールを脱ぐと本来の姿が現れますキラキラ

あなたの笑顔を再構築しませんか。

小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。

こんにちは。

JAに行ったらお洒落な花束が売っていました。

仏花じゃないですよ(笑)

センス良くラッピングされたバラの花束です花束

家に花がある生活、憧れます。

帰りに買っていこうと思い、まずは野菜や果物を購入。

そして…忘れました花束買うの。

いつまでたっても、花より団子ショック

さて、他人の団子の中身も気になりますね。

ということで、こちらの食養術の本。

ばななさんのブログで紹介されていたので、さっそく読んでみました。

ダメなボクが、食養により、どんどんからだが変わっていく様子が書かれています。

作者は元サラリーマン。

在職中は激務で、外食と宅配中心の生活。

汗がかけない、太陽に当たると体調が悪くなる、慢性胃炎など万年体調不良を栄養ドリンク、薬で補っていたそう。

結果、精神的にもダウンして会社を去ります。

その後、伊豆に住む仙人との出会いにより、からだも考え方も変わり、人生が変わっていくのです。

実体験は説得力ありますね。

人は食べたものでできている。

と、よく聞きますが

彼の師匠は

食べものが血液をつくり、血液がからだをつくる

と言っています。

作者は体験から、もっと分かりやすく

食べたものが血液を変え、その変わった血液がからだを変えた、と。

この言葉の方がピンときますね。

そして、食べることは死につながる、と。

食べ過ぎたり、お腹が減っていないのに食べたり飲んだりしてストレスを発散したり、より美食を求めたり、自分の好きな物ばかり食べたり、甘いものを貪ったり。

胃腸も休まる暇がありません。

わたしも病気をきっかけに、食を変えたひとり。

生きたものを食べると、ホントに心まで変わります。

食に興味のある方、お勧めの一冊です。

付記に722食の献立が載っていますよ。

なんと、使った調味料まで細かくびっくり

(2020/12/18)