徒然日記・緊張と安心感
お顔とカラダを優しい刺激で丸ごとケアして、笑顔の再構築します。
細胞が喜ぶから、10年後もキラキラしたあなたです
小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
お休みをいただき、目のメンテナンスのため入院していました。
右目の眼底に薄い膜が張ってしまい、物が少し歪んで見たり
左右の見え方が違い、右目で見るとに八頭身の人がアニメのように五頭身の見えてしまう症状が出ていたのです。
今回は、その膜を取る手術で入院していました。
初めて目の異常に気がついた時は、何これ?どうなっちゃったの?ってビックリです。
左が効目だから生活には支障なかったのですが、さすがにこのまま放置しているのも怖かったので、重い腰を上げ、眼科に行き調べてもらい病名が分かりました。
黄斑前膜、というそうです。
老化現象なのかな?と思い、先生に質問すると、
言葉を濁し、遺伝子的な問題でしょう、と(笑)
術後は順調ですので、サロンは通常通り営業しています。
ただ、2週間ほどお化粧が出来ないためすっぴん、そして保護メガネを着けての対応になります。
お見苦しいと思いますが、ご了承くださいませ
さて、今日のタイトルにある、緊張と安心感。
わたし、手術中にこの緊張と安心感を体験しました。
興味深かったのでシェアしようかと思いブログに書きます。
わたし自分の身体にはとても敏感なのです。
手術は部分麻酔ですから、意識はしっかりしていたので、膜が取れた瞬間が分かっちゃったんです。
そして、「あ、今取れた」っと思った瞬間、首、肩、肩甲骨の辺りにあった慢性的なコリ、緊張している部分が一瞬にして緩んだのも分かったのです。
そしたら、緩んだらすごい安心感に包まれてきて、深い深い呼吸をしていました。
なぜだか分からないのですが、もう大丈夫って思っていました。
あんなに怖かった手術でしたが、その後はとてもリラックスしていたのです。
ストレスで常に身体が緊張して、戦闘態勢にある方も同じじゃないかな。
ストレスの大きな原因は、心配する気持ちだと思います。
みんな、安心したがってる。
でも、安心感は緊張を取り除かないと生まれない。
まずは、緩むことが本当に大事なんだ、と再認識しました。
身体に遊びをつくらないと、リラックス出来ないのです。
みなさーん、ゆるゆるしましょ
この体験。
これからの仕事に生かしていきたいです。
(2020/10/25)