夏本番!ビールが美味しいけどむくみが気になるわ
すっぴん肌もきれい!
10年後も今のキラキラしたあなたのままで
小顔矯正サロン・悠楽ゆらくの石原です。
こんにちは。
毎月楽しみにしている、ワコール主催のいしいさんの講座。
毎回、お酒と誰かをコラボさせた講義。
今回のタイトルは
「ビールと夏目漱石」
でも、調べていくうちに、なんと夏目漱石は下戸だったことが分かり、急きょ森鴎外が登場していました。
世界史から紐解いて、文学の話、ビールの話、と広範囲にわたるお話が楽しい
そして、世界のビールも登場、とても面白い講座です。
次回はラムと葉巻とチェ・ゲバラ。
でも、8月は行けないの。
残念
チェ・ゲバラの話、聞きたかったなぁ~。
いしいさんは、オリオンの夏限定ビールがお勧めでした。
さて夏真っ盛り。
ビールが美味しい季節です。
飲み過ぎて、朝起きたらお顔がむくんで大変!
と、思っているあなた。
腎の疲れが出ているのかも?
腎は生命維持に係る大事な臓器。
まぁ、全ての臓器は大事なんですが、とくに若返りを望んでいるのなら、養生しましょう。
意欲や気力は肝臓や肺から作られますが、愛や幸福感、精力は腎でつくられます。
なので、腎が弱ると恐怖心が出てきます。
腎は冷えにはとても弱いのです。
今はどこへ行ってもクーラーが入っています。
人工的に機械で作られる冷気は、身体を芯から冷やします。
そこへもって、冬とは違い、夏は薄着です。
暑いからと言って、シャワーで簡単に汗を流すのではなく、湯船にちゃんと浸かり、一日の疲れをとっていただきたいですね。
そして、食べた物でひとは作られるといいます。
腎を守る食べ物は、黒色食品。
黒豆、黒ゴマ、海藻、海苔、などなど。
小豆もいいですね。
小豆の形は腎臓と同じ。
臓器と同じ形の食べ物は、そのものを助けます。
昔から日本は1日と15日には小豆ご飯を食べていました。
月に2回、小豆を食べることで養生していたのですね。
わたしは、小豆を塩ゆでしておやつ代わりに食べています。
冷やしぜんざいも美味しいですね
その時は、お砂糖を控えめに(笑)
お砂糖の取り過ぎも身体を冷やします。
ご自分の大事な身体です。
すぐにサプリで補うのは味気なですね。
美味しく、楽しみながら身体をいたわっていただきたいです。
ただ、わたしは食いしん坊なだけかもしれませんが(笑)
PS.
緊急にお顔のむくみを取りたい方は、当サロンまで
お待ちしています。
(2018/7/14)