緊張している顔を緩めたい
すっぴん肌もきれい!
10年後も今のキラキラしたあなたのままで
小顔矯正サロン、悠楽ゆらくの石原です。
こんにちは。
昨晩はあいにくの曇り空。
満月は見れなかったけど、満月のパワーは届いていましたね。
満る月。
必要のないものを手放し、決断するのによい時です。
さて、江南市から中学2年生、14歳のMちゃんがお母さんとご来店。
歯医者さんでも「噛み締めが強く、咬筋が緊張しているので緩めるように」と指摘されたそうです。
最近は、こめかみ辺りも痛く辛いので「顔の緊張を取りたい」といらっしゃいました。
歯医者さんでは、ストレスがあるから噛み締めしていると指摘されたようです。
確かにストレスが原因の方が多いですね。
でもね、Mちゃん、とっても明るくて学校も楽しそう。
あまりストレス感じないけどなぁ?
あと、噛み締めは姿勢も関係してきます。
腰が引けて、背中が丸まっていると、体を支えようとして奥歯を噛み締めバランスを取ろうとします。
ちゃんと骨盤の上に上半身が乗っていれば、噛み締めが起きなおそうです。
わたしも、お世話になっている歯医者さんに「姿勢意識してね」って言われています
Mちゃんも、姿勢が原因かな?
そして、いろいろお母さんを交えて質問しているとある事が判明
視力は悪くないけど、あまりに遠くが霞むので調べてもらったら「スマホ老眼」と診断されたそうです。
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スマホ老眼とは?
近距離のスマホを見続けることで、近くにピントが合ったままで戻りにくくなり、スマホから顔を上げると、一瞬、遠くがぼやけたり見づらいと感じます。
このような状態が続くと、ピント調整がきかなくなり、近くもぼやけたり、見づらくなるという老眼のような症状も現れること
調節緊張
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スマホの普及で、目の疲れ、首肩のコリ、ストレートネック、頭痛を訴える方が増えています。
お顔も、ずっと下を向いたままですから、アゴのたるみやむくみを気にされている若い方が、ビックリするくらいいらっしゃいます。
Mちゃんもまだ14歳なのに、アゴの下がたるんでいました。
お母さんの方がスッキリしていましたね
では、さっそくお顔を緩めていきましょう。
「パックもする?」って聞いてみると
「うん」って。
女子ですね。
お顔をお手入れされるのも、嬉しそう
「友達から、最近顔が大きくなったって言われるのも嫌なの」と、本音もチラリ。
おばちゃんにお任せください(笑)
こめかみや頬の緊張が強く、目がとても疲れているのを感じました。
「これは、頭痛くなるねー」と言いながらゆるゆると。
もう、この段階でモードのMちゃん。
思わずお母さんが「気持ちよさそうね」と覗き込んでいました
このあとは、全体をバランスよく整えていきますね。
「終わったよ。起きれる?」と声をかけると
大きな伸びをして、ゆっくり目を覚まし
「顔がラク」と一言。
施術前にガクガク言って顎関節も、滑らかに動くようになったようです。
頭痛も和らぎ、アゴのタルミも解消しましたね。
「わぁー、顔も小さくなってる」と喜んでいただきました。
よかったね
自分で頬を緩めるやり方も伝授しました。
自分で出来る事は自分でやりましょう。
そして、これからはスマホする時は、ちゃんと姿勢や目のこと意識してねMちゃん。
でも、辛くなったらいつでも来てくださいね。
お待ちしています
(2018/5/30)