秋は憂いの季節、お肌も乾燥しがちです
からだも整う小顔矯正サロン。
下半身を整え、からだのバランスを取りながら小顔にします。
小顔矯正サロン・悠楽ゆらくの石原です。
こんにちは。
朝晩、いくぶん涼しくなりましたね^^
昨晩はクーラーなしでも快適でした。
今年の残暑はどうなるのでしょう。
このまま、涼しくなるのかな?
さて、本日はこれからの季節、秋に適した食べ物のお話です。
秋は肺や大腸が疲れやすい季節です。
血管は、細胞に栄養と酸素を運んでくれる上水道。
リンパ管は、細胞が吐き出したガスや老廃物を排泄する下水道。
そして、肺と大腸にはリンパ管がたくさん集まっています。
この秋口は、下水道の流れが滞りやすいので、リンパ管がヘドロ化しやすくなります。
特に、大腸のリンパ管に脂が付着して腸壁が硬くなると、大腸が管理するヒフの汗腺も代謝が悪く、酸化がおこりヒフが硬くなったり、乾燥して潤いをなくしたりします。
そんなトラブルを防いでくれるのが、辛み成分の食材です。
「白くて、辛くて、根の食材」
「大根やしょうが、玉ねぎ、長ネギ」などを食べると、呼吸が盛んになり、発汗しやすくなり、滞っていたガスや老廃物を洗い流してくれます。
秋の食材「きのこ」も脂を洗い流し「リンパ管の掃除役」をしてくれます。
また、「れんこん」はからだの水はけを良くしてくれる食べ物です。
咳やたん、ぜんそくのお薬として使われるほどです。
また、肉や魚、乳製品など、良質なたんぱく質はからだをつくる上で必要ですが、食べ過ぎると腸に負担がかかります。
お肌にもトラブルが出やすくなりますね。
これらの食材を組み合わせ、カラダに負担がない食事を心がけたいですね。
そして、肺を良くする生活法に欠かせなのが「笑い」
笑いは呼吸法になると同時に、腸と肺が良く動くので最高の健康法です。
一日一回は大笑いしましょうね~^^
(2017/8/28)