舌を柔らかくすると

すっぴん肌もきれい!

眠っている間に若返る!!

小顔矯正サロン・悠楽ゆらくの石原です。

こんにちは。

日野原重明さんが亡くなられましたね。

ご冥福をお祈りいたします。


現役医師としての勤務は70年余りだそうで。

そう思うと、まだまだわたしはひよっこ。

まだまだ顏晴ろー!

 


さて、舌回していますか?

わたし、かなり滑らかに回せるようになってきました♪

そして、毎日回していて気がついたことが一つ。

無意識に噛み締めをしている人は、顏の筋肉だけじゃなく舌も固いんだろうなぁ。

毎回、同じネタになってしまいますが、大事なことです。

 


舌が柔らかいと滑舌もよくなるし、唾液もたくさん出てアンチエイジングに役立ちます。

体調がいい時の唾液ってサラサラで甘いんです。

自分ではよく分からないですけどねf^_^;

 


では、あらためて唾液の効果を。

・食べた物の消化を助ける

・口の中を洗い流す

・口の中の細菌を取り除き口臭を防ぐ

・味覚を促進する

このように、食べ物の消化や口の中を綺麗に保つ働きがあります。

 

 
そして、実は唾液には「パロチン」と「EGF」と呼ばれる2つの美肌成分があるのです。
 
この美肌成分には、嬉しい「老化防止作用」があります。

 


まず、パロチン。

パチロンは唾液に含まれる、成長ホルモンの1種で、「壊れた組織を修復する」効果があります。
 
お肌の再生が好循環になります。

その結果、お肌や髪が綺麗になる以外に老化防止などのアンチエイジング効果もあるのです。
 
次はEGF。

EGFは、たんぱく質の1種で肌細胞の再生を促す働きがあります。

そのため、肌荒れなどの肌トラブルに効果的です。
 
また、お肌の新陳代謝が高まり、ターンオーバーも整えてくれます。

パロチンとEGFは、どちらも綺麗なお肌作りに役立つ成分なのです。
 

 
慣れないとほんとに疲れますが、クルクルと舌を回し、唾液を出してどんどんお肌を綺麗にしましょうねー。

 

(2017/7/20)