かもしれない
小顔矯正サロン・悠楽(ゆらく)の石原です。
こんにちは。
皆さま、いつもありがとうございます。
大好きないしいしんじさんの絵本、とてもいい!
皆んなに読んで欲しいなぁ。
わたしも、
かもしれない病
かもしれない
なきむしヒロコちゃんは、毎日ありえない不安や恐怖の空想ばかりしています。
そして、怖くなって突然泣き出すのです。
その恐怖は、全てはヒロコちゃんの頭の中だけで起きていることだから、周りの人達はヒロコちゃんがどうして泣いているのか分かりません。
ラストはヒロコちゃんの頭の中がひっくり返ります。
ある時、お友達のユータくんがヒロコちゃんに自分の楽しい空想の世界を話します。
話を聞いている内に、ヒロコちゃんピコ〜ンと閃きます。
そっか、不安や怖い事ばかり考えるんじゃなく、ハッピーな楽しい事で「そうかもしれない」って空想するれば楽しくなるんだ。
そうそう、ヒロコちゃん、それでいいのよ。
ハッピーとみるか、最悪とみるか。
良いか悪いか。
物事は、どんなことも二極で成り立っています。
選んでいるのは自分です。
どんどんハッピーな見方ができる時間が増えていけば、毎日が楽しく生きていけるよ。
他の登場人物の心の声や会話もすごく面白いの。
大人も楽しめる絵本でした。
本日は絵本の紹介でした
お知らせです。
11月10日から14日まで、お休みをいただきます。
よろしくお願いします。
(2022/11/9)